12・27高市打倒反戦デモ
戦争進める高市政権倒そう!
高市政権が登場し、自民党政権下で進められてきた戦争政策が急加速されている。自民党は22年の安保三文書改定でもって27年度に日本の軍事費GDP比2%化(22年から倍増)を達成するとし、毎年軍事費が過去最高を更新する大軍拡を続けてきた。しかし、高市政権はその目標をも前倒して年内にGDP比2%を達成すると言い、実際に補正予算を含めれば年内に達成見込みとされている。
さらに高市は国会で、台湾有事は「存立危機事態になりうる」と発言した。これは日本が対中国の戦争へ参戦することを明言するものだ。この戦争宣言を絶対に許してはならない! 12月27日、東京・京都での反戦デモに集まり、中国侵略戦争を阻止しよう!
行動方針
12・27高市打倒反戦デモ
東京×京都 同日開催・統一行動
東京
日時:12月27日(土)午後1時~ リレーアピール / 午後2時~ デモ行進
場所:新宿駅東口 駅前広場
主催:全日本学生自治会総連合
京都
日時:12月27日(土)午後1時~ 街頭宣伝 / 午後6時~ デモ行進
場所:河原町三条 / 鴨川三条河川敷
主催:全日本学生自治会総連合
改憲・戦争・核武装の高市許すな!
高市はこの戦争宣言とともに、非核三原則の堅持について「申し上げる段階ではない」とし、安保三文書改定に際し、「非核三原則」の見直しについて議論するとした。とりわけ高市は日本にアメリカの核兵器を持ち込むために「持ち込ませず」の撤廃を主張し、日米一体での中国への侵略戦争を、核戦争を前提にして推し進めている。さらには非核三原則の解体と一体で原子力潜水艦を保有し、それに長射程ミサイルを配備することさえ狙っている。日本は「戦争しない」としてきたところから、核戦争の主体に転換しようとする歴史的事態だ。
憲法改悪についても高市は維新とともに「2026年度中に条文案の国会提出を目指す」としている。改憲・戦争・核武装許すなと闘われてきた日本の反戦闘争を今こそ爆発させよう。全面的な戦争遂行内閣である高市政権を打倒しよう。
沖縄と連帯し中国侵略戦争阻止を
この中国侵略戦争の最前線に立たされるのが沖縄だ。沖縄では米軍の辺野古新基地の建設だけでなく、自衛隊のミサイル基地建設が相次ぎ、9月の日米合同演習「レゾリュート・ドラゴン25」ではNMESISという移動式のミサイルシステムが石垣島に配備された。島中が火の海になっても移動しながらミサイルを撃ち合う戦争が想定されているのだ。県民の4人に1人が犠牲になった沖縄戦をさらに大規模に繰り返そうとする高市・トランプを許してはならない。
すでに戦時といえる沖縄では米兵による女性暴行事件が相次いでいる。自民党は米兵の女性暴行事件を隠蔽しつつ、ミサイル配備を推進するために与那国島を訪問し「国民の命と平和な暮らし…を守り抜く」(小泉防衛相)などと言っている。絶対に許せない。女性抑圧と戦争は一体だ。沖縄の怒りと連帯し闘おう。
排外主義・反戦潰しと闘おう!
戦争に向けた差別・排外主義の激化と反戦潰しをうち破ろう。コメの高騰に象徴されるように、世界的な物価高騰で生活さえまともに成り立たない中、高市やトランプら支配階級は、自らの支配の危機を乗り切るために、差別・排外主義を激化させ戦争を進めることで延命を図っている。差別と戦争なしには成り立たない政府は打倒する以外ない!
高市政権は維新や国民民主、参政党などとともに、外国人差別を煽りスパイ防止法の成立を狙っている。スパイ防止法は戦前の治安維持法の再来とも言われ、排外主義を強めるとともに反戦運動を潰すものとしてある。全学連は今年述べ16人の逮捕、3人の起訴をうけ、今も2名が獄に奪われながら反戦闘争の先頭に立ってきた。差別と弾圧をうち破り、12・27反戦デモに集まろう!


