前進チャンネル第38回「斎藤いくまを国会へ」第2885号(10月16日付)

「斎藤いくまに聞いてみた」第5回『オリンピックどうする?』(前進チャンネル衆院選特別編)

「私の支持母体は闘う労働組合です!」斎藤いくまの訴えに支持が続々拡大!衆院選5日目報告

選挙戦5日目、特に夜の高円寺駅北口は潮目が変わり、労働者・学生が斎藤候補と共に次々と立ち上がる手応えと機運がみなぎる街頭宣伝となりました。
ビラのまき手が足らなくなるくらい議論がいたるところで交わされ、ビラを自ら取りに来る人も多数出てきました。
「前進チャンネル」を欠かさず見ているという学生が現場に来て支持を表明し、友達にも見させてると言ってくれました。前日に涙ながらに握手した団塊の世代の男性は「知り合い40 人を組織する。そうすれば拡散して千人になる」と話してくれました。 ボランティアをしたいという2人のアジア人「コミュニスト」 が名乗りをあげてくれました。 
街頭だけではありません。名簿訪問でこれまで『前進』とリー フを入れてきた60 代前半の早大OBの方は「学生時代からずっと中核派に注目してきた」と話になりました。都の出先の事務所でも「選挙で投票する人がいない 」と話題になり、 「杉並には斎藤さんがいるじゃない」という会話に発展してい ます。

22日の投票に向け、さらに闘い抜きます。

ぜひ斎藤いくま支持を広めてください!

よろしくお願いします!
↓コマンド月形さんからイラストを頂きました。

ありがとうございます!

前進チャンネル選挙編「斎藤いくまの衆院選5日目」

「斎藤いくまに聞いてみた」第4回『消費税をどうする?』(前進チャンネル衆院選特別編)

衆院選4日目報告

この日、夜の荻窪駅前街頭では「入れてきた」という人が多数おり、また涙を流し握手を求める高齢者がいました。
斎藤いくまの訴えが確実に浸透しつつあります。

この日は斎藤いくま選挙と固く団結して、動労東京八潮支部の8人全員が初のストライキに決起し、24時間ストを打ち抜きました。
朝鮮戦争・改憲を許すのか否かが最大の争点となった衆院選の真っただ中で、JR関連非正規職労働者が「生きる誇りを取り戻す」宣言を発し、東京の労働運動を塗り替えるストライキに立ったのです。

早朝、JR東日本の孫請け会社・交通機械サービスの本社がある品川区大井町の大井工場前に動労東京―動労総連合、地元なんぶユニオンなど70人が陣取ってスト突入を宣言。出勤してくる労働者に、動労東京に結集し共に闘うことを訴えました。

↓ストライキ宣言

新聞各紙が序盤戦情勢を与党有利と報じても、このままで済むとは誰も思っていません。
新潟の街頭演説に姿を現した安倍に「9条で平和は守られてきた。なぜ壊すんだ」と女性が激しく詰め寄る事態が起きました。
改憲推進の枝野・立憲民主党や「自衛のための戦争」を肯定する共産党のまやかしも日々明らかになっています。

戦争を始まる前に絶対に止める!
それはストとデモ、国際連帯と革命によってこそ可能です。
「この国に革命を」と訴える斎藤いくま候補勝利へともに闘いましょう!

前進チャンネル選挙編「斎藤いくまの衆院選4日目」

前進チャンネル選挙編「斎藤いくまの衆院選3日目」

「斎藤いくまに聞いてみた」第3回『働き方改革ってなに?』(前進チャンネル衆院選特別編)

10/15阿佐ヶ谷デモへ!衆院選3日目報告

選挙3日目。斎藤候補の演説を聴いて、真剣に選ぼうと討論になっています。 街頭宣伝現場では昨日演説を聴いて今日また聴いて『入れる』と言ってくれた方や『比例は公明党だけど小選挙区は斎藤だ』という方も。 また留学生がボランティアに加わったり、高校生とも討論になりました。 宣伝カーでは職場から出てきて手を振る労働者や並走する車から手を振る親子も。名簿まわりでも「斎藤さんを知っている、広げる」という方もおりました。

この日は都庁レストランで働いていて「福島の被曝と帰還強制に反対するビラをまいた」ことを理由に解雇され、解雇撤回を闘う柿沼さんの都庁前座り込み行動に斎藤いくまが合流。共に怒りの声をあげました。

選挙戦序盤で新聞各紙は「自公で過半数」とか「300議席」などと予測する一方、安倍政権に対する支持率は37%、不支持率は48%(日経)と不支持が上回る状況が続いています。これでどうして「与党が300議席」だというのでしょうか。
「朝日」によれば選挙に関心がある人は多いにもかかわらず、「政党や候補者に期待している」という積極的選択38%に対し、「他よりは」という消極的選択が58%、30代以下では6割以上。
いかに投票すべき政党・候補がいないかという問題です。絶望をぶっ飛ばし、斎藤いくまを先頭とした新しい労働者の政党をつくりだそう。

衆院選はいよいよ改憲=戦争にかじ切るクーデターか革命かの歴史的な決戦となっています。 沖縄での米軍ヘリの墜落炎上、事故頻発は朝鮮戦争情勢そのものです。 戦争絶対反対の10・15阿佐谷デモに集まりましょう。