「昭和100年記念式典」粉砕!4・29反戦デモ

米・トランプとイスラエルのイラン侵略によって、既に3,000 人以上(4月9日時点)が虐殺されている。4月8日にイスラエルによる大規模空爆が行われたレバノンと合わせると、合計5,000 人以上(4 月11 日時点) が虐殺されており、中東全域へと戦火を拡大させている。この不正義極まる侵略戦争を、日本・高市政権は「世界に平和をもたらせるのはドナルドだけ」と言い放ち、全面的に擁護している。そして実際に、九州や沖縄の在日米軍基地から強襲揚陸艦・護衛艦がイランへと派遣されており、今も子どもや女性を含む多くの人々を殺しているのだ。高市こそが戦争放火者・虐殺者だ!高市打倒の反戦闘争を今こそ爆発させよう!
4月12 日に行われた自民党大会で高市は「皇室典範の改正」と「憲法改正」の発議に向けた意思を熱弁した。天皇制の強化と9 条改憲を決定的なテコとし、中国侵略戦争へと猛突進する高市を打倒しよう! その最大の決戦として「昭和100 年記念式典粉砕」の反戦デモを爆発させよう!
天皇制賛美の式典を粉砕しよう!
4月29 日、高市は「(昭和は)未曽有の激動と変革、苦難と復興の時代であった」「昭和を顧み、先人の躍動に学び、昭和の記憶を共有する」(「昭和100 年」ポータルサイト) として、「昭和100 年記念式典」を開催しようとしている。
この式典の核心は、天皇ヒロヒトの即位から100 年が経ったこの日を、全国民にとって「喜ばしい」ことかのように描き出すことによってヒロヒトを賛美・「神格化」し、日本帝国主義のアジア侵略の歴史を美化することにある。そして高市はこの式典で天皇制の権威を最大限に押し出し、再びのアジア侵略=中国への侵略戦争に向けた国民統合をつくり出す決定的な突破口を切り開こうとしているのだ。この戦争式典を絶対に粉砕しよう!
改めて、天皇制イデオロギーこそが、かつての凄まじいアジア侵略を可能にした根拠であることをはっきりさせなければならない。
日本は「万世一系」の天皇を家父長、国民をその赤子に見立てた「神の国家」であるとし、そのことを土台に、女性やその子どもへの矛盾や抑圧、民族排外主義イデオロギーを「人を人と思わない」ほどにまで極限化させる。高市が「皇室典範の改正」をはじめとした天皇制強化に固執しているのは、日本の労働者・学生に再び中国人民を徹底的に虐殺させるためなのだ。「象徴天皇制」の裏に隠されたこの残虐な本質を暴露し尽くし、中国侵略戦争を絶対に阻止しよう!
今こそ安保粉砕・全基地撤去の闘いの爆発を!
トランプ・高市が、中国侵略戦争における「最大の要」として位置づけるのが日米同盟だ。戦後から今日までその最大の実態は沖縄であり、軍事要塞化が激しく進められてきた。沖縄本島(勝連)・宮古島・石垣島には「12 式地対艦ミサイル(通常型)」がすでに配備されている。3月28 日には、台湾からわずか100 ㎞ほどの与那国島に、「展示」を口実に地対空ミサイルが搬入された。そしてこうした沖縄の侵略拠点化の一環として実際に、キャンプ・ハンセンから第31 海兵遠征部隊、嘉手納基地の第18 航空団の兵士がイランに侵略している度し難い事実がある。侵略・虐殺を阻止する実力闘争に今こそ立ち上がろう!
そのような「侵略の島」として沖縄が作り変えられていくことと一体で、沖縄人民に物凄い矛盾が集中してきたのだ。戦後まもなく「銃剣とブルドーザー」による土地の強制接収をもって、数々の米軍基地が作られてきた。それは1952 年4月28 日(「屈辱の日」/ 沖縄デー)の沖縄を除く日本独立後も、1972 年の本土「復帰」後も変わらない。それどころか現在、在日米軍基地の約7割が沖縄に集中しているのだ。そうしたなかで女性への性暴力が激増し続けているように、侵略軍隊・米兵による違法無法が尽くされてきた。この沖縄の現実に怒り、安保粉砕・全基地撤去の闘いを本土から爆発させよう!
本土ー沖縄を貫く反戦闘争を闘おう!
こうした沖縄人民の苦しみの元凶は、ヒロヒトが「米軍による沖縄の長期軍事占領を望む」(1947 年「天皇メッセージ」)とGHQ に請願したことにある。自らの戦争責任を免罪するために、沖縄を売り渡して「基地の島」にしたのだ! 今、「辺野古での船舶転覆事故」を口実に抗議闘争にたいする攻撃がますます激化している。しかし「辺野古基地建設反対」で命がけで30 年も抗議し続けなければいけなかった責任の一切は、沖縄の軍事基地化を進めてきた日本政府・高市政権であり、その極限的な矛盾の集中を生み出した根源である天皇にこそあるのだ。しかし、この度し難い事実を弾劾する既存の左派勢力はおらず、屈服・崩壊を極めている(下表参照)。今でも必死に声をあげ続けている沖縄人民の怒りと連帯する、天皇制粉砕・高市打倒の反戦闘争が死活的に求められている。ともに4・28 沖縄デーのスタンディング~4・29 式典粉砕の闘いを爆発させよう!
行動方針
★「昭和100年記念式典」弾劾! 高市政権打倒!反戦デモ
*4月29 日(水・休) 13 時集会開始
14 時デモ出発
千代田区立小川広場 集合
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