日刊レーニン82号(9月14日)
100 年前の本日のレーニン。レーニンは、フィンランドからロシアの情勢を注意深く見ていた。「時期は来た」と思った。 12 日から本日までボルシェビキ中央委員会に手紙を書き、「ボルシェビキは、両首都の労働者・兵士代表ソビエ […]
日刊レーニン81号(9月10日)
100 年前の本日のレーニンは、フィンランドの隠れ家で『さしせまる破局、それとどうたたかうか』を執筆していた。ロシアを破局から防ぐためには革命的な方策が必要であり、そうした方策は社会主義に進む […]
全学連大会感想④(首都圏学生C)
セクト系とされる学生団体の「大会」と聴くといいイメージがないのは私だけではないと思います。活動家学生ばっかりの大会だとわけのわからん空理空論の神学論争が繰り広げられてわけがわからないし、かといって一般学生を相手にした大会 […]
全学連大会感想③全学連書記長・安田(京都大)
歴史を動かすものは何か?それは力である。これは何も過去の話ではない。戦争と民営化の唯一の障壁となってきたのは現場とかい離した国会の茶番などではなく妥協しない労働組合・学生自治会の身体を張った闘いである。 国家・資本のおぞ […]
全学連大会感想?(首都圏学生B)
以前より全学連大会に興味はありましたが、今年初参加しました。 まず、全学連大会で何よりも驚いたのは、学生たちの理論的水準の高さと真剣さです。私自身も、首都圏のある大学で自治会活動に携わっていますが、これほどまで強固な理論 […]
全学連大会感想?(首都圏学生A)
私は「共産趣味者」という、みなさんから見ればかなり異質な存在の人間ですが、以前から少し興味があった学生運動についてもっと知りたいと思い、今回参加させていただきました。 私自身、今回は「潜入取材」というような気持ちで臨んで […]
日刊レーニン79号(9月1日)
100 年前の本日、コルニーロフの反乱は労働者・兵士によって完全に粉砕された。コルニーロフ派の兵士が将校が敵であると知って、将校を信頼することを完全にやめ、軍隊が崩壊したのだ。31 日には、ク […]