日刊レーニン63号(7月9日)
2017年7月9日
100 年前の本日のレーニン。レーニンは死を覚悟した。カーメネフに理論的な遺書として『マルクス主義国家論』の原稿(後の『国家と革命』の基礎となるもの)を託し、自分が殺された場合に発行するように […]
日刊レーニン62号(7月6日)
2017年7月6日
100年前の本日のレーニン。臨時政府は7月デモを「組織、指導、扇動した者」の逮捕命令を出し、「反逆」「武装蜂起の企て」という理由で告発した。 これに対してボルシェビキ中央 […]
日刊レーニン61号(7月5日)
2017年7月5日
5日の午前4時。「ラ・マルセイエーズ」の演奏とともに首都守備軍の3連隊がタヴリーダ宮殿に登場した。政府、ソビエト中央に忠実な部隊=反革命部隊が登場したのだ。執行委員会の右派、社会協調派は勝ち誇っ […]
日刊レーニン55号(6月27日)
2017年6月27日
100年前の本日のレーニン。本日のレーニンは、『プラウダ』に「階級的変動」「革命的エネルギーの奇跡」を掲載した。 18日とデモと夏期攻勢後、首都の情勢は再び緊迫し、労働者・兵士は武装して街頭へ出ようという機運を高めていた […]