第三次世界大戦阻止の巨大な反戦闘争を
2024年11月20日
今年に入って、アメリカでは民主党・共和党の支持者の間で銃撃や放火などの事件が激増している。日本や他の国でも、資本家や政治家が貧困と搾取を強め戦争の必要を叫ぶ一方、労働者階級の怒りが高まっている。1930 年代のナチス・ヒトラーの選挙運動とその権力掌握にいたる過程も彷彿(ほうふつ)とさせる状況だ。いま、世界は第二次世界大戦前のような「戦争か革命か」の時代に三度突入しているのだ。
3000人で大反戦デモ 労働者の力こそ歴史動かす
2024年11月10日
11 月3 日、全国労働者総決起集会が東京・日比谷野外音楽堂で開かれた。3000人が結集し、日米政府による中国侵略戦争を阻止し、階級的労働運動をよみがえらせる闘いの火柱を上げた。
11・3労働者集会に結集したすべての皆さんへ
2024年11月9日
11・3全国労働者総決起集会に結集したすべての仲間のみなさんに、全学連から訴えます。本日の集会・デモを、米日帝国主義の中国侵略戦争を阻止する大反戦闘争として闘いぬこう。そして本集会を新たな出発点に、<日米安保=戦争同盟粉砕!沖縄を戦場にするな!>の闘いに総決起しよう。